泥沼遺産相続 顛末記

自分がこの3年で経験した泥沼遺産相続の顛末記

このノンフィクションの背景

話しを進めていく前に、登場人物の他に、もう少し背景を説明しておきたいと思います。

実家は東京都の山の手線内。幹線道路が家の前を通る、小さいながらも角地。

お祭りでの結びつきが強く、都内とは思えないくらい「村社会」が存在している地域。

なので、未だに地元に戻ると「○○ちゃん」扱いです。www

父親は前記の通り、そこの町会長を務め、自分もお祭りの手伝いだけはして地元に貢献。元母親は二人で町会の仕事をしたら、商売やってられないということでノータッチ。

豚姉は、「地縁」が嫌いなので、一切町会とは関わらず。中学から私立だったこともありこの話が出てくるまでは、存在もなかった。

小学校の時はそりゃあ御三家に入るくらいなので、勉強はできたが、小学校で勉強だけできてもどうにもならない。容姿や運動能力ないと・・・残念。

このあたりから、コンプレックスはあったと思うんだよな自分にw